シマタケ

プロデューサー歴20年のシマタケです。
僕自身、満足のいくホームページ作成に出会えなく、
現在はホームページ作成を提供し、

かつ、ご自身で運営できるようサポートしています。

ホームページはあなたのビジネスの「顔」とも言える大切な存在です。

しかし、デザインが見づらかったり、情報が整理されていなかったりすると、せっかくの訪問者を逃してしまい、売上にも悪影響が出てしまいます。

今回は、初心者でもすぐに実践できる「売上アップに直結するホームページの簡単デザイン改善ポイント」を5つ厳選してご紹介します。デザインの基本から配色、写真の使い方、文章の書き方、そして行動を促すボタンの工夫まで、押さえておきたいポイントをわかりやすく解説。

現在のホームページを見直して、より多くのお客様に選ばれるサイト作りを目指しましょう!

ビギナーさん

今あるホームページを改善するだけで売上アップに繋がれば嬉しいです^^

ホームページデザインが売上に与える影響とは?

第一印象が9割?
訪問者の行動心理を知ろう

ホームページに訪れたユーザーは、わずか数秒で「このサイトを信頼できるか」「続きを見たいか」を判断しています。デザインが雑だったり見づらかったりすると、すぐに離脱されてしまい、売上につながるチャンスを逃してしまいます。
そのため、第一印象で好感を持ってもらうことが重要です。

デザインの質で
信頼感や安心感が変わる理由

きれいで統一感のあるデザインは、企業や店舗の信頼感を高めます。

逆に、ごちゃごちゃしたレイアウトや文字が多いサイトは、情報が整理されていない印象を与え、ユーザーの不安を招くことも。

信頼感が上がることで、お問い合わせや購入などの行動につながりやすくなるのです。

シマタケ

ここから、5つの改善ポイントを具体的に解説いたします。

ポイント1
見やすさを意識したレイアウト

情報の優先順位を整理する

ホームページには伝えたい情報が多くなりがちですが、ユーザーはすべてを読んでくれません。

まずは「何を一番伝えたいのか」を決め、その情報を目立たせましょう。

タイトルや見出しで強調し、重要な順にコンテンツを配置することで、訪問者の目線を誘導できます。

ホワイトスペース(余白)の使い方で読みやすさUP

文字や画像の間に適度な余白を設けることで、ページ全体がすっきり見え、情報が整理されている印象を与えます。

詰め込みすぎず、余白を上手に使うことが、読みやすいデザインの基本です。

ポイント2
色使いはブランドイメージに合わせて統一

色の持つ心理効果と売上アップの関係

色は感情や行動に大きく影響します。

例えば、赤は緊急性や購買意欲を刺激し、青は信頼や安心感を与えます。

自社のブランドイメージやサービス内容に合った色を選びましょう。

効果的な配色は、ユーザーの感情を動かし、問い合わせや購入の後押しになります。

配色の基本ルールとおすすめツール紹介

配色は3色程度に抑えるのが基本。

メインカラー、アクセントカラー、ベースカラーをバランスよく組み合わせましょう。

初心者には「Coolors」や「Adobe Color」などの無料配色ツールがおすすめです。これらを使えば簡単に調和のとれた配色を作れます。

ポイント3
画像は高品質&適切な配置で印象アップ

写真の質が与える影響とは?

ぼやけた写真や画質の低い画像は、サイト全体の印象を下げてしまいます。

逆に、鮮明で魅力的な写真は商品の良さやサービスの安心感を伝えることができます。

プロカメラマンによる撮影を検討するのがおすすめですが、スマホの性能がアップしているので、撮り方を学んでスマホで適切な撮影を行なってください。

適切な画像サイズと配置のコツ

画像は大きすぎるとページの読み込み速度が遅くなり、ユーザーが離脱する原因に。最適なサイズに圧縮し、必要な場所に適切に配置することが重要です。

また、テキストと画像のバランスを考え、視線が自然に流れるようにしましょう。

メイン画像横 2000 pixel
記事内画像
(本ブログの記事内参照)
横500 pixel

ポイント4
文字は読みやすく、要点を絞る

フォント選びの基本ポイント

読みやすいフォントを使うことは必須です。基本的には「ゴシック体」や「明朝体」の中から、画面表示に適したものを選びましょう。

装飾の多いフォントは避け、シンプルで見やすいフォントを使うとユーザーのストレスを減らせます。

文章は短く簡潔に、見出しで区切る工夫

長い文章は読まれにくいため、短くわかりやすい文章を心がけましょう。

特に、見出し(h2、h3等)で区切るようにすと、情報を整理できるだけでなくSEOの効果も上がります。

ユーザーの目線を意識して、重要なポイントは強調することも効果的です。

ポイント5
行動を促すボタン(CTA)を目立たせる

効果的なCTAの配置場所とは?

問い合わせや購入など、ユーザーに取ってほしい行動はページの複数箇所に配置しましょう。

特にファーストビューや記事の最後に置くのが効果的です。

ユーザーが迷わず次のステップに進めるよう導線を整えることが重要です。

デザインと文言で
クリック率アップの秘訣

CTAボタンは色や形で目立たせることがポイントです。周囲の色とコントラストをつけ、押しやすい大きさにしましょう。

また、「今すぐ申し込む」「無料相談はこちら」など、具体的でわかりやすい文言を使うとクリック率が上がります。

こちらもご覧ください。

ロゴやキャッチフレーズの設定方法。

まとめ|今日からできる簡単デザイン改善で売上アップを目指そう

まとめポイント

シマタケ

いかがでしたか。

ワードプレスのテーマ「ライトニング(Lightning)」の「カスタマイズ」項目の中でも特に魅力的なスライドショーの設定方法をご紹介しました。

これだけでも、だいぶオリジナリティーのあるページになります。

ぜひ、ご自分のイメージ合わせて設定してみてください。

ワードプレスを用いて、ご自身で運営できる理想のホームページを作成する
弊社のホームページ作成サービス「MY PAGE」もご覧ください。

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